【実例、グッドアイデア】だから「特定区間」をうまく活用すれば、もう笑いが止まらない(その2)

特定区間をうまく活用して節約した例をもう少し考えていきます。

例3
JR中央線吉祥寺(東京都)からJR京浜東北線蒲田(東京都、営業キロ30.4キロ)は、吉祥寺-渋谷(営業キロ15.6キロ)と渋谷-蒲田(営業キロ14.8キロ)と2つに分けて買います。


このように2つに分けたときは1ヶ月で81.7%、6ヵ月では78.4%も通しで買った時よりも安くなってしまうのです。吉祥寺-渋谷間が特定区間となっているため、このように2つに分けると、通しで買うよりも安くなってしまうのです。


京都-大阪(42.9キロ)も特定区間です。本来、710円の運賃が560円です。JR大津(滋賀県)から大阪へ行く場合、普通運賃は、970円、例2で記述した相模湖の時と同様、大津-京都(200円)、京都-大阪(560円)と分けて買えば、760円、やはり210円の節約です。


もちろん定期代も相模湖の例とまったく同じです。JR大津-大阪間はJR西日本管内のため、JR東日本管内のIC乗車券の設定はありません。


例4
理屈は前の例と同じですが、節約がビックになる例をあげてみましょう。


横須賀線久里浜(神奈川県)から山手線の大塚へ通う人の定期代です。久里浜-新橋(山手線)が特定区間で、本来の運賃からみてきっぷで220円、IC乗車券で226円安くなっています。
6ヵ月定期代45,320円、年間では90,640円の節約、これは大きいデス。
私鉄の発達している京阪神地区のばあい、「特定区間」利用のチャンスは大きいものがあります。


このことについて、次回のご説明します。


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