【知らないとソン!】「途中下車」に注意(その2)

さて、実際例で途中下車のソントクをみてみましょう。

東京から横浜(28.8キロ)まで行く場合、直通ではきっぷ470円、IC乗車券464円です。ところが、


        きっぷ  IC乗車券
東京ー新橋   140円  133円
新橋ー田町   140円  133円
田町ー品川   140円  133円
品川ー大森   160円  154円
大森ー川崎   170円  165円
川崎ー鶴見   160円  154円
鶴見ー横浜   170円  165円

と下車しながら横浜へ行ったとします。


100キロ以内のきっぷは途中下車できないので、その都度きっぷを買わなければなりません。IC乗車券の場合はその都度改札を出たり、入ったりしなければなりません。


そうした場合、買ったきっぷ代は、総額で1,080円(IC乗車券の場合は、1,037円)にもなって、きっぷの場合610円、IC乗車券の場合、573円も余計にかかってしまいます。


このような体験のため、近距離は割高という観念が生じてしまうのですが、さに非ずであることは、キロ当たりの運賃からみて450キロぐらいまでで一番安いのが15キロであることを想い出してください。


ところで、東京から横浜までトントンと降りながらいくと運賃がえらく高くなってしまう場合を例として挙げましたが、これはたった一例にすぎません。


例えば、次のような例で考えてみることができます。上野(東京都)から常磐線の水戸(茨城県)へ行く場合、途中の荒川沖で下車する例を考えてみます。


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