【え~!】26キロ以上の定期運賃と25キロまでの運賃は決まり方が違う

2016/04/04 09:25
普通運賃のところで、JRの普通運賃は区間制をとっているため、 問題が多いと記述しましたが、1回こっきりの普通運賃と比較して、 毎日乗車するような定期運賃では矛盾が噴出してしまいます。 つまり、26キロ区間の定期運賃が30キロ区間の定期運賃が同じでは、 26キロの人の気持ちが納まりません。そこで26キロ以上では差を 設けて、気を鎮めるようにようにしているのでしょうか? 1~25キロまでの定期運賃は(区間内は同一定期運賃)とは違った 形となっています..

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【よく考えて!】途中下車がいいかどうかは、きちんと計算して決めたほうがいいですよ!

2016/03/29 11:53
前述の方法は、前記事の山手線発着のようなところに限られるかといえば、決してそうではありません。山陽本線竜野(たつの、兵庫県)から 大阪(104.1キロ)1,940円へ行く場合、途中の垂水(たるみ、兵庫県)で用があったときよりも、同じく通しで買うより、別々にきっぷを買ったほうが安くなります。                      きっぷ(IC乗車券も同額)  竜野ー垂水(57.9キロ)               970円  垂水ー大阪(46.2キロ、大阪の..

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【知っておかないとソン!】「乗り越し精算」のきまりを巧みにこなす

2016/03/19 11:03
Aさんが中央本線松本(長野県)から新宿(東京都)まで(きっぷ4,000円、IC乗車券3,996円、新宿まで225.1キロ、東京まで235.4キロ)のきっぷを買って出かけてきました。用事を思い出し、横浜まで足をのばしました。 横浜の駅で乗り越し精算をすると220円といわれ、それを支払いました。松本から横浜(264.2キロ)のきっぷを買いますときっぷ4,750円、IC乗車券4,752円します。東京までのきっぷで乗り越せば4,220円ですんでしまいます。というおかしなこと..

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【両刃の剣】うっかりしちゃダメですよ!「山手線発着」(その2)

2016/03/01 11:01
山手線内発着の乗車券のキソクについて、詳細をご説明します。 東京駅から101~200キロの間にある駅から山手線内の駅までのきっぷを買うと、運賃が、出発駅から目的駅(山手線内の駅)の距離に関係なく、出発駅と東京駅間の距離で決まってしまうという変わった規則です。山手線内から出発するときも同じです。 ではどんな規則かです。 東海道本線の西焼津(静岡県)から水道橋(東京都、山手線内の駅)へ出かけようときっぷを買います。営業キロは197.0キロで運賃は、3,350..

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【両刃の剣】うっかりしちゃダメですよ!「山手線発着」(その1)

2016/02/29 19:27
運賃計算にはルールがあることを以前いいましたが、やはり特例があります。いくつかの特例のうち、ここをきちんと抑えておかねば、自分で運賃計算どころか、キソクを上手につかうこともできません。 そのひとつが「山手線内発着」の乗車券です。 この規則はまことに「両刃の剣」のようなもので、あるときはこの規則のために利用者が恩恵に預かるかと思えばあるときは憎らしげに立ちはだかって悩ませます。 例えば、中央線塩崎(山梨県)から新宿(東京都)へ出かけるとき、きっぷを..

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【実例、グッドアイデア】だから「特定区間」をうまく活用すれば、もう笑いが止まらない(その3)

2016/02/25 13:29
特定区間をうまく活用して節約した例をもう少し考えていきます。今回は3回シリーズの最終回です。 例5 京都-神戸(75.9キロ)が特定区間(1,080円)で普通運賃(1,240円)と比べて160円安くなっているのに京都-大阪(42.8キロ、特定運賃560円)、大阪-神戸(33.1キロ、特定運賃410円)とつなぐと普通運賃(75.9キロ、1,240円)よりさらに110円、合計で270円も安くなってしまうのです。 このため、東海道本線の山科(京都府、幹線)から神戸..

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