【こんな特例もありるの?】選択乗車

2016/04/15 08:55
利用者の便宜を図ったルールとしては、特定区間と似た「選択乗車」の制度もあります。 これは、指定された区間において、乗車券に記載された経路=運賃計算に使った経路以外の、 別な経路も選んで乗車できるものです。 2014年6月現在、57の区間が指定されており、旅客営業規則に掲載されています。 代表的なものは、新幹線と並行する在来線にかかわるもので、今では大半がそうした区間ですが、在来線だけが関係する区間もあります。 例えば、相生~東岡山間に..

続きを読む

【こんな特例もあります】特定区間

2016/04/14 09:42
運賃計算の元となる営業キロ、運賃計算キロは実際に乗る経路どおりに 計算することが原則です。しかし、原則があれば、例外もあるのが世の常。 以前ご紹介した近郊区間など、最たるものかも知れません。 JRの路線には、両者の需要がほぼ等しかったり、列車の運転の都合などに より同じ区間であっても同等に利用できる経路が複数ある場合があります。 このうち、全国で9つの区間は「特定区間」に指定され、運賃のほか、 特急・急行料金、グリーン料金も、実際の乗車経路にかかわらず..

続きを読む

【こんな特例があります】大都市近郊区間

2016/04/13 10:25
例えば、東京から池袋までJRで行く場合、山手線内回り電車に 乗れば25分ほどで着きます。ただし、中央快速線に乗り、新宿 で埼京線に乗り換えても、所要時間は25分ほどです。 どちらを選ぶかは人はそれぞれでしょう。運賃はどちらも200円 です。きっぷを買う時も山手線経由か中央線経由かは尋ねられません。 いちいち尋ねられたとしても、面倒ですね。 これは大都市の「近郊区間」内の駅に相互に発着する特例に該当する ケースです。近郊区間は東京、仙台、新潟、大阪..

続きを読む

【これは驚き!】定期券の購入は利用者の任意区間買えます

2016/04/12 10:59
定期券の「お求めの際に通勤先の証明などは不要です」(JTB)とあります。これは通勤先が空欄でも一向に差支えないことを物語っています。 実際、駅で聞いてみても、「構わない」とのことでした。 「通勤定期券」という表現が使われているため、通勤でないとダメかと 思い込むのも早計というものです。通勤でなくともいいのです。 商用でもいいし、病院への通院でもいいし、見舞いでもいいのです。 任意に定期券の購入ができるのですから、利用に応じて1~3キロの 定期券を1..

続きを読む

【びっくりポン!】「特定区間」を上手に使って分けて定期券を買えば節約額はジャンボ

2016/04/11 08:45
さらに定期券を2つに分けると安くなる例をみてみましょう。 京都から垂水(たるみ、兵庫県)までJRで通勤する場合、 6カ月の定期運賃は次のようになります。  京都ー垂水(89.0キロ)   214,610円  京都ー神戸(特定区間)     155,520円  神戸ー垂水(13.1キロ)    34,210円  合計              189,730円 24,880円の節約となります。 特定区間の運賃表をみますと、京都ー神戸間は普..

続きを読む

【こんなに?】土浦ー日暮里の6カ月定期を2つに分ければ年間69,820円の節約

2016/04/08 08:07
例として、北千住ー天王台間(28.8キロ、電車特定区間)をみます。 通しで1カ月定期券を買うと13,900円です。 これを、北千住ー馬橋間(13.9キロ、電車特定区間)、 馬橋ー天王台間(14.9キロ、電車特定区間)と分けて定期券を 買えば、6,460円×2=12,920円です。 980円の節約となります。 上野ー取手間は「電車特定区間」、取手以遠は本州3社の幹線運賃です。 したがって、「電車特定区間」と「幹線」をまたがって利用している ときの..

続きを読む

もっと見る